Ge3 オーディオ製品のユーザー様が、レビューで「音楽に感動した」と書いてくださる方が多くいらっしゃいます。Ge3は「生々しい音」「(演奏者の)汗が飛び散る音」と言ってきましたから、その先にある「音楽に感動した」という言葉は、最高の賛辞だと思っています。
「篳篥・朱」を販売した頃から、「音楽が自分の中にどんどん深く入っていく」感覚を感じるようになりました。
バイオリニストのビルギット・コーラーさんと、演奏家向けの篳篥を開発していた時、彼女は「篳篥を使うと音楽が(届けたいところに)届くようになる」と言ったのです。メゾソプラノのシャハムさんも「(篳篥を使うと)届けたいところに声が一直線に届く」と言うのです。
音楽を聴く側としては、届けたいという思いを受けとれたら感動しますよね。
以前から、オーディオを通して演奏家と繋がり、その先にいる作曲家と繋がり、さらに作曲家にインスピレーションを与えた何かを感じたいと思っています。
ビルギット・コーラーさんは、良い演奏をするには天使が手伝ってくれているとも言っています。
きさ@ge3は「天使の呼び鈴」という超結界R5にぽんするお札を作りました。
このお札は、オーディオユーザーと演奏家のためのものだと思います。