Ge3 beyond(ジーイースリー・ビヨンド)と言うブランドが始まります。

オーディオは、「特性」というフィジカルなものから、
「非物質 の」「霊的な」「現世から離れた」という意味のメタフィジカルなものになっていくと思います。
Ge3は「(演奏家が)現れる」オーディオの道半ばにいます。
オーディオの問題は「科学と工学があれば解決できる」とか。
「必要なのはお金と科学技術だ」という考えが、オーディオに対する喪失感をもたらしている気がします。
記録された音楽とは、いろいろなものが複雑に重なり合っていて、平面的な測定では全く解明されていません。
Ge3 beyondは、「(演奏家が)現れる」ために、妥協のないものづくりで挑んでいます。