心の次元
音楽を聴く側は、
3次元の空間で聴いていますが、
あまりに当たり前なのか、
それを意識して聴いている人は少ないと思います。
Ge3は、
音は物理現象として捉える必要もあるし、
それ以外を考える必要もあると思っています。
Ge3的に物理現象を捉えて作った製品は、
大地や雲泥、地球独楽、ミルフィーユ、要石…
などたくさんあり、例えば雲泥では、
全反射という現存する技術を利用し、
一端捕らえた振動は逃がさず、
反射と吸収を繰り返すことで振動を効率よく減衰させ遮断します。
Ge3は、全反射をどの様な物質を使うと
音に良いかを検索(チャネリング)して決めています。
一方、物理現象以外を考えて作った製品も
たくさんあります。
この数年では豆、竜巻5号、雷智9.3(豆の関連製品です)以降、
わくわくする製品を開発してきました
高品位化させるために開発した「Qの粉」を使っています。
「Qの粉」を使って、
オーディオ機器や車などの高品位化を目指していますが、
ユーザー様から色々な意見をいただくことで、
新たな使い方を見つけることが出来ています。
最近では、ユーザー様の意見を元に
演奏家の感想を聞き続けることで、
篳篥と超結界R5を組み合わせたことです。
演奏家が「良い演奏ができた時に、天使がたくさんいた」
「良い演奏は、天使が手伝ってくれている」
(ここでの演奏家とは、欧州のプロオケの方々の話です)
という意見を元に、どうしたらたくさん
天使が来てくれるだろうと考え、
検索したところ、篳篥と超結界R5を組み合わせると良い
ということを見つけました。
私の目指すオーディオは…
「演奏家が現れる」
「演奏家を通して作曲家の意図を感じる」
「作曲家の意図を感じることで、
作曲家にインスピレーションを与えたものを感じる」
きさ@Ge3は「(鬼太鼓座の大太鼓の叩き手の)飛び散る汗」
を感じるオーディオと言っていますが、
同じことです。(つづく)