ケーブル祭りで芋蔓DQ 雲泥 (SORA)を購入いただいた、Uさん@神奈川からユーザーレポートをいただきました。
Uさんは、facebookのオーディオグループ「アナログオーディオ」で篳篥・朱モニター募集で伺った音楽愛好家です。
レコードを深く愛し、本当に好きなレコードは同じタイトルのオリジナル盤を数十枚買ってしまうのです。私も何十枚とは行きませんが、オリジナル盤の中でも、初期のマトリックスを求めて数枚買うことがあります。

この辺りをされる方は、あまりいませんが、確かに初期盤になればなるほど鮮度が高く演奏者やレコード制作者の「気」がより伝わります。

きさ@Ge3は、レコードであれば十分、オリジナルが英国盤であっても日本盤でよく、デジタル化された音源と比べればはるかにレコードが良いと言っていました。
これはコストパフォーマンスのことで、オリジナル盤が良いに決まっているが、日本盤でも「気」は出るとのこと。
オリジナル盤にこだわり、コスト度外視で最高を目指すのはGe3 beyond の考え方で、その日本盤を買うことはこれまでのGe3のオーディオ製品ということになる。

 

それから、Uさんは、オーディオにおいても、とても丁寧な調整をされていて、わずかでも良くなるなら、何でもやるという方です。
再生された音楽は、音が濃く、とにかく楽しい!

いただいた写真は、篳篥・朱のモニターキャンペーンで聴かせていただいたシステムとは違うシステムに芋蔓DQ 雲泥 (SORA)を付けられようで、す。(写真上)

Uさんは、芋蔓DQ 雲泥 (SORA)は、「初めは少しこもり気味ですが、エージング後が楽しみ」とし、さらに「三日で上が出てきた」「一週間で上と下がかなり出てきた」「この生々しさは素晴らしい!」「演奏者の気というか、気配まで伝わってくる」「楽しくてたまらない!」と続きました。これは聴きに行かなければと思っています。