先に紹介した絵本「アンとおじいちゃんの妖精図鑑」
と同じ絵本作家 のぶみ氏が「胎内記憶図鑑」
という絵本も出されていて、それがとても興味深い。
この絵本の中には、気になるキーワードがいくつもある。

産婦人科医であり、胎内記憶の研究の第一人者、
何より絵本作家 のぶみ氏のの理解者である
池川明氏が行った調査によると、
3人に1人の割合で、胎内記憶を持っているそう。
胎内記憶とは、「母親のお腹の中にいたときの記憶」で、
一般的には「産まれる前の記憶」を「胎内記憶」と
呼んでいるそう。
池川明氏は本人のyoutubeの中で多数の子どもに
インタビューしていて、
例えば…
①お母さんの選び方は?
②お母さんのお腹の中に入るタイミングは?…など
③そして、お腹に入ってくる方法は?と聴いた際に、
以下のように、具体的に答えている

※子どもたちが語るこれらのエピソードは、
科学的に証明できるものではないそうです。

池川明氏によると、子供たちの証言は、
育児に悩む母親たち、赤ちゃんが欲しくても
授からない母親たちに対して、
産婦人科医の立場からも示唆にに富んでいます。

Ge3として興味深いのは、子供たちの話に
いろいろな場面で「妖精」が登場して、
生まれてくる子供を助けていることです。
子供たちによると、いろいろな妖精がいるようです。

気になるキーワードは、「妖精」。
あらためてブログに書きますが
篳篥を使う演奏家は、演奏の際に
よく「天使を感じる」「天使が天井にいた」などと
当然のように話ます
私もオーディオやコンサートで音楽を聴くとき
ふと天使を感じます

もう一つ、のぶみ氏のyoutubeでは、
未来に関する胎内記憶をまとめていて、
近い将来の自然災害について話しています。
これらはきさラボでも話しています。

子供が何かを変えるかも知れませんね