先の「ビルギット・コーラーさんの篳篥レポート①」の後、こんな話がありました。
「最近、篳篥のパワーが落ちているので、予備の篳篥を使ったら大丈夫だった。
コンサートでは1000人から2000人の会場が多いのだけど、その中に、何人とはわからないけれど、
悪い気を出す人がいると篳篥のパワーが落ちおるようだ。」と言うのだ。
急ぎ、きさ@ge3に相談すると、それはあり得る様だ。
ただ、その差が分かるのは、本当に研ぎ澄まされた人だけで、例えばF1ドライバーなら分かるけれど、
普通のドライバーでは分からないとのこと。
Ge3値で言えば、126pを超えた後の0.1pの話だ。
それでもきさは、何とか対応方法を見つけた。
ホホバオイルを0.2から0.3ml篳篥に注入すると生き返る。
オススメのホホバオイルは、インカオイル オーガニックホホバゴールド
器用な方は、何か注射器の様なもので、注入してもらえれば良いし、
このスポイトでも良いと思う。
スポイトの先端を写真の様に斜めにカットして、篳篥の網目に差し込んでオイルを注入してください。