「篳篥・朱」のご縁②

佐藤豊彦さんに、リサイタルの後に「音楽家向け篳篥」の試演奏をお願いしました。 佐藤豊彦さんは、ひとしきりの関係者とのご挨拶を終え「それは楽しみだな」とリュートを取り出し「本当はどうやって使うものなの?」と2時間以上のリサ…

「篳篥・朱」のご縁

一昨年の11月「篳篥・朱」の販売相談で、元サントリーホール(現職サントリーグローバルイノベーションセンター)の林さん、フランス人ジャーナリストのドラ・トーザンさんらに霞町音楽堂でお会いしました。 その日、お二人の紹介でチ…

自分の中にどんどん深く入っていく

Ge3 オーディオ製品のユーザー様が、レビューで「音楽に感動した」と書いてくださる方が多くいらっしゃいます。Ge3は「生々しい音」「(演奏者の)汗が飛び散る音」と言ってきましたから、その先にある「音楽に感動した」という言…

本年もよろしくお願いいたします

昨年は、大切なきさ@Ge3が旅立つという大変な年でした。 それは私の体調にも変化がありました。 心と体はつながっています。 そんな中、たくさんのユーザー様から励ましのご連絡をいただきました。 私は、スタッフだけでなくたく…

マイナス情報=あぶくの話

「流れるものにはすべからくマイナス情報が乗り、あぶく(気泡的な意味)となって流れるものの密度を低減する」します。 きさ@Ge3は「雷智9.3 (イカズチ 9.3)」でも、電気・ガス・ガソリン・水、インターネットなどの「流…

「蘭歌(らんか)」の制振による静けさとは

ケーブル端子やケーブルに取り付けられる「蘭歌」。 私は以前からオーディオ・ケーブルの振動を意識して、ケーブル同士の接触やケーブルが床と接触しないようにセッティングしています。 1か所2か所ケーブルを浮かせても変化しません…