「篳篥・朱」のご縁 ③ 演奏家は作曲家の空気を連れてくる、それを再現するのがGe3の仕事
高橋豊彦さん「楽器には誰かが住んでいるんだよ」 「だから、その楽器と仲良くなるには、その誰かに寄り添わないと鳴ってくれない」 「篳篥は、その楽器に住んでいる誰かが分かるようになる、すると楽器が鳴りだすんだよ」 「楽器との…
高橋豊彦さん「楽器には誰かが住んでいるんだよ」 「だから、その楽器と仲良くなるには、その誰かに寄り添わないと鳴ってくれない」 「篳篥は、その楽器に住んでいる誰かが分かるようになる、すると楽器が鳴りだすんだよ」 「楽器との…
佐藤豊彦さんに、リサイタルの後に「音楽家向け篳篥」の試演奏をお願いしました。 佐藤豊彦さんは、ひとしきりの関係者とのご挨拶を終え「それは楽しみだな」とリュートを取り出し「本当はどうやって使うものなの?」と2時間以上のリサ…
一昨年の11月「篳篥・朱」の販売相談で、元サントリーホール(現職サントリーグローバルイノベーションセンター)の林さん、フランス人ジャーナリストのドラ・トーザンさんらに霞町音楽堂でお会いしました。 その日、お二人の紹介でチ…
Ge3 オーディオ製品のユーザー様が、レビューで「音楽に感動した」と書いてくださる方が多くいらっしゃいます。Ge3は「生々しい音」「(演奏者の)汗が飛び散る音」と言ってきましたから、その先にある「音楽に感動した」という言…
脳からすると、視覚聴覚はバーチャルに脳が作り上げた世界で、目や耳から得られる情報はカメラやマイクで外を撮るかのような、ときとして色がゆがんだりノイズが乗っかりたり不完全なものです。 その不完全さを脳が補って、我々が感じる…
そして最後に「篳篥・朱」と「豆」を 試聴していただきました。 「雲泥・うす」や「要石625」は、 物理特性をオーディオ的な意味合いで 特性を向上させるため、チャネリングで構造や材料、 製造方法を見つけた製品です。 一方「…
この日私が持参した、「もあれプラチナPlus」に続いて、 SONNETEER Bronte SACD PLAYERに「要石625」を 接続して試聴いただきました。 写真、最手前が「要石625」です。 嬉しいことに園田先生…
17日、前橋文化会館ホールでのコンサート翌日は、 午前中から午後1時まで、カワイピアノ前橋で、 ビルギット・コーラーさんによる公開プライベートレッスンでした。 (公開レッスンなのですが、主催者の関係で、画像は掲載できませ…
※写真左から、海外の演奏家と多く関わっているデザイナーのタキオノ氏、 ビルギット・コーラー氏、Ge3安西、世界的クラリネット奏者の後閑由治氏 9月17日、前橋文学館ホールコンサート後の打上では、 演奏者を中心にが20人く…
「篳篥・朱」の海外アンバサダーをお願いしている ビルギット・コーラーさん。 彼女は、9月6日に来日し19日まで、 全国9回のコンサートと公開レッスン、 そのハードなスケジュールの中、 やや時間に余裕がある9月17日18日…